281.Shirley Bassey / Best Now(1991年 / TOCP-9117)
私の場合 007映画Goldfingerの印象が強いのです。もっとも 蜘蛛はますます嫌いになりました(Dr. No?)。
Diana RossとMarilyn McCooと並び称されるお美しい方ですね。密かにお慕い申し上げておりました。
歌唱の迫力は三人の中で一番。なお深い意味はありませんが 私はDionneには関心がありませんでした。
282.Walker Brothers / Best Of(1996年 / PHCA-4121)
もちろんお目当てはScottのSoloで Mathilde, Jackie, If You Go AwayのJacques Brel様関連の楽曲群。 
当然「トッカータとフーガ 二短調〜鼻から牛乳」も好きですが Love Minus ZeroやMy Ship Is Coming Inも。
また当時 星加銘柄として無視していたGary Walker & The Rainの曲が 鑑賞に耐えうる楽曲だったのに仰天。
283.Pat Boone / Best One(1991年 / MVCM-28019)
Elvis Presleyとの対比でいかにも優等生という扱い。Rock小僧の間では逆にHeel役ということに。
1970年代初頭 NHKで放映されていたステージ101的な居心地の悪さが 妙に印象に残っています。
という割に 知っている曲が多いので愕然と。Hermans Hermits同様 記憶のすり替えがあったようです。
284.弘田三枝子他 / ティーン・ポップ ベスト30(2003年 / TOCT-0255-6)
ご多分にもれず お目当ては弘田三枝子さんと森山加代子さんでした。 
後の「白い蝶のサンバ」や「人形の家」には それほど興味はないのですが...
このAlbumのおかげで 梅木マリさんとナンシー梅木さんを混同することもなくなりました。
285.Jesse Davis / Jesse Davis(1989年 / AMCY-2583)
Vinyl時代にUluluがあったように思いますが 積極的には聞いていなかったのでハッキリしたことは...
J.J.CaleやMarc Benno辺りもそうですが 歌唱が私の許容範囲ギリギリの水準なのが残念です。
私が認知したのはDylan師のWatching The River FlowとWhen I Paint My Masterpieceだったと思います。
286.アナーキー / アナーキー(1994年 / VICL-2120)
「あったまくるぜ まったくよ ただ飯食って のうのうと... 何が日本の(象徴?)だ」が入っていません。
それでも「3・3・3」の「マンネリ 人並み 世間体 会社も社会も関係ねエぜ」はなかなか時季を得た作品かと。
ただ「ナッパ服」は「特攻服」とちょっと紛らわしかったですね。Sham69のパンクスとスキンヘッズの関係とは違い 緩さが目立ちます。社会状況の違いでしょうね。
287.西川峰子 / ゴールデン☆ベスト 〜やまびこ演歌(2007年 / VICL-62659)
私の中では 美空ひばりを起点に 都はるみさんと松村和子さんを結ぶという重要な位置を占めています。
岡林信康の「女になるでしょう」は入っていますが 「サトウの切り餅」のCM曲が入っていないのが残念です。
「いっちゃえいっちゃえ」「東京ラブコール」「峰子のマドロスさん」などの明るく軽快なテンポの楽曲群が好み。
288.Cristina Y Hugo, Mercedes Sosa / Sound Patio 〜 Folklore(19年 / 23PD-33)
まだWorld Musicという概念のない時代 CristinaもMercedes Sosaも日本では絶大な人気を誇っていましたね。
私の中で Sosa女史はAmalia Rodrigues, Edith Piaf, Ella Fitzgeraldを別格として Fairuzなどと同列。
Cristinaも Christina Aguilera以前は 私の中ではChris Connor, Christine McVie, Cristina以上に愛好。
289.南沙織(Cynthia) / The Best 〜 Cynthia-ly(2003年 / MHCL 10003)
篠山紀信氏との結婚は 小林麻美さんの田辺昭知さんとの結婚同様 許しがたいものが。
「色づく街」「17才」「潮風のメロディ」「人恋しくて」「純潔」「早春の港」などなど 好いですね。
ただ 一部の楽曲に 洋楽の焼き直しのような志の低さが散見。どうせなら「グッバイガール」など洋楽カバー路線を邁進してもよかったのでは。
290.Hollies / Butterfly(2006年 / TOCP-53842)
MonoとStereoの両方が収録。私のような普通のPops Fanには過剰な内容ですが 1500円なので...
大昔 友人がお兄さんのAlbumをこっそり貸してくれました。 そんなこともあり強く印象に残っているAlbum。
そして私にとっては 正に旬の時に来日。ただTVなどではStop! Stop! Stop!辺りが紹介され 歯がゆい思いを。
そんなこともあり CS&Nで名前と顔が一致していたのは 実はNashだったのです。
291.クニ河内とかれのともだち / 切狂言(1994年 / KICS 8070)
やはり1500円というお手頃価格なので ついつい手が伸びてしまいました。
当時エア・チェックしたのか 友達に借りたのか オープン・リール・テープに何曲か録音して愛聴。
その後 カセット時代にも短めの「女の教室」だけをダビングしてたまに聞いていました。
実は ジョーも石間さんもフラワー・トラベリン・バンドでの演奏より気に入っています。
292.Sly & The Family Stone / Greatest Hits(1987年 / 28・8P-1046)
Woodstockの映画を見て 聴衆の興奮振りに衝撃を受けました。
手許にあるVinyl盤はStand!There's A Riot Goin' Onですが 実際に一番愛着があるのは このBest盤。
Jimi HendrixのSmash Hits同様 この曲順が一番しっくりする中高年も多いのでは。
293.Robert Johnson / The Complete Recordings(1990年 / MHCP 233〜4)
何故か往年のRock小僧には定番中の定番。Rock愛好家は必ず所持していなければならないと信じています。
Robert Johnsonは何やら凄い人だと 先輩諸氏が問わず語りに熱く語るのを散々聞かされていました。
Vinyl時代も King Of The Delta Blues Singersが棚に鎮座。小林秀雄の本居宣長同様 部屋の装飾品か...
294.Bill Haley And His Comets etc. / Good Days Rock 'n' Roll 50(2005年 / UICY 4188/9)
もともとRock & Rollの本質を究めるつもりは毛頭ない私には 実にお手ごろな企画。
Gene VincentとEddie CochranにCarl Perkinsが入っていないことも気になりません。
Rock & Rollに反応するようになったのは Woodstockで敢えて空気を読まず 完成された大衆芸能としてのRock & Rollを演じてみせたSha Na Naに感銘を受けてからだと思います。
295.Commodores etc. / 20 Greatest Songs In Motown History(1989年 / B23D-61042)
このAlbumの課題は 今まで避けてきたCommodoresを克服できるかということだったのですが...
80年代に入ってのLionel Richie共々 何故かしつこい甘味の残るBalladが肌に合わなかったのです。(今でも?)
こうして眺めてみると TemptationsやMarvin Gaye辺りを除けば それ程Motownには思い入れはないのかも。
296.Nat King Cole / Popular Big Hits(1992年 / AE-27)
Piano Trio時代のものは結構発売されていたのですが Vinyl盤時代沢山あった「カチート」「暑い夏をぶっとばせ」「月光値千金」などが収録された 日本仕様のお手軽なBest盤が意外に少なかったのです。
歌唱は勿論 目眩くStringsも美味。Black Music愛好家も 恐らくSam CookeやB. B. KingにMuddy Watersでさえ内心目指したであろう「白人層に受け入れられる」という理想形として 認知する必要があるのでは。
297.Stooges / Fun House(1998年 / AMCY-2567 )
Stoogesとの出会いはDebut盤なので このAlbumは若干思い入れに欠けます。L.A. BluesがSister Rayを超えていないことも一因かも。
「過激なストロング派」の原点ですが ウエスタンラリアートのような必殺技の完成には至らずという段階かと。
この分野では やはりSir Lord Baltimore / Kingdom Comeの完成度に軍配を。もっとも 完成度が求められているかは甚だ疑問ですが...
298.Julie Driscoll / 1969(2000年 / DISC 1966 CD)
当時としては革新的だった音創り。後にJazz風味を漂わせるJoni Mitchell師辺りと比べてみると 英米のJazz観や次元の違いが際立って面白いです。
Driscoll女史が手の届かぬ高いところへ到達してしまい 取り残された通常人の我々は 分りやすく愛らしいLinda Hoyle嬢のAffinity やPieces Of Meを代用品として愛顧したわけですね。
299.Marshall Crenshaw / Marshall Crenshaw(2000年 / R2 79916)
Was(Not Was)のBorn To Laugh At TornadoesGet Crazyで Ozzy Osbourne, Mitch Ryder, Ramones, Lou Reedら大御所に負けぬ存在感を示し 私もついつい注目してしまいました。
Buddy Holly/EveryDayやEvery Brothers/All I Have To Do Is Dreamなどを思わせる夢見心地のRock'n Roll。
Elvis CostelloやBrian Setzerほど戦略的Rock'n Rollではないため その後の展開は地味ながら好印象を。
300.Adverts / Crossing The Red Sea With(2002年 / SDEVIL901CD)
先日 ぼんやりとジュールズ倶楽部を見ていたところ 近況が語られていたので ついつい懐かしくなりました。
T.V. Smith氏はさておき パンダ化粧をしなければ結構可愛いのではと思わせるGaye Advert姫にご執心。
One Chord WondersやBored TeenagersからGary Gilmore's Eyesまで 巧みに織り込まれたPop感覚が美味。

     

                                    
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