221.Lorin Maazel / Holst: The Planets(1987年 / 30DC 732)
近代英国の作曲家作品を仏国オーケストラ(L'Orchestre National De France)の演奏で。
要は Driveのお供「Jupiter」を手許にということなので お徳用のベスト・クラシック100シリーズから。
なかなか彩り鮮やかで気に入っています。そうそうMarsも迫力があって好きな部類に。
222.Peter Tosh / Equal Rights(1992年 / SRCS 6231)
RockersのSound Trackに入っていたStepping Razorに衝撃を受けました。
ざらざらとした風合いのGet Up,Stand Upには Marley師とは別の次元の凄みが。
表題曲では「I Don't Want No Peace. I Need Equal Rights And Justise.」と宣言を。
223.Family / A Song For Me(2004年 / MYS CD 170)
実はVinyl時代は このAlbumを忌避。粗雑な造りという印象で 誤った方向へ進みつつあるとの危惧を。
この時期にSingle(In My Own Time/Seasons 邦題 明日の二人)を発売 日本のRock Fanの反応を探ろうとした記憶が微かに。
結局 Bandstandまで日本盤の発売はお預けに。「Music In A Doll's Houseから順番どおり発売していれば...」などと当時を偲びつつ 絶好調のVibratoに舌鼓を打っております。
224.藤圭子 / ゴールデン★ベスト(2005年 / BVCK-38110)
「新宿の女」「女のブルース」「圭子の夢は夜ひらく」「命預けます」などなど。
「京都から博多まで」辺りから輝きを失っていく過程は お嬢ちゃんへの反面教師となるのでしょうか。
私の中では西田佐知子さんの「アカシアの雨がやむとき」から「新宿の女」へすんなりと繋がっています。
225.Grateful Dead / Live/Dead(1998年 / WPCR-2645)
日比谷の野音ぐらいしか知らなかった私は Vinyl盤見開きJacket内側の写真に驚愕したものです。
Dark StarやSaint Stephen辺りは 今回はWeir師の演奏だけ聴くなどと繰り返し楽しむことができます。
空疎なFeedbackから何か深遠なものを聞き取ろうと 何度も一所懸命繰り返して聞いていた頃が懐かしいです。
などと言いつつも Lesh師の音像がのしかかってくるのを 飛び道具も使わずに楽しむ自分を発見。
226.Mel Torme / Swings Shubert Alley (2003年 / UCCU-5148)
日本でも 細川某さんや中森某さんのように歌唱力を誇る歌い手さんは多いのですが 本人の誇る技術と 聴き手の受ける感銘に 隔たりを生じているような印象が。
その点 「君住む街角」はじめTorme氏の卓越した技量は 聴き手にも納得のゆく一段高い水準に。
Rock畑の方々で この域に到達した方はいらっしゃるのでしょうか。
227.Frost / Rock And Roll Music(1994年 / 6541-2)
大昔 ニューミュージック・マガジンで MC5のKick Out The Jamsは評点が75点(1969年10月 亀渕氏)なのに対し こちらは評点が78点(1970年7月 桜井氏)でした。
私はMC5を購入し 友人がこちらを購入。聞き比べて 私はちょっと損をしたと思いました。
少々薄味ですが 米国Rockの勘所を見事に押さえているように思います。
228.Dream Theater / When Dream And Day Unite(1989年 / 22P2-2629)
この分野に疎い私は 単純に80年代はIron Maiden 90年代はDream Theaterを指針としていました。
非日常のくつろぎの空間は 馴染みの宿を持つのが一番。と言いつつ こちらはバブル期89年のDebut。
その道の通人には 当時の高級旅館の朝食のように 分かり易いこれ見よがしの豪華さが気になるのかも。
229.Ini Kamoze / Here Comes The Hotstepper(1995年 / CK 67056)
Trouble You A Trouble MeでChicagoの25 Or 6 To 4に思いを馳せ Here Comes The HotstepperでWilson PickettのLand Of 1000 Dancesに反応。ただCall The Policeは Statement(Vinyl盤)の方が輪郭がくっきりと。
Sly & RobbieやPaul "Groucho" Smykleと組んでも 揺らぐことのない真摯な歌う姿勢に心打たれます。
230.Nikhil Banerjee / Immoral Sitar Of(1986年 / SNCD 8886)
SitarといえばShankar師でしょうが ちょっと見当たらず Nikhil Banerjee(ニキル・バナルジー)師を。
Shankar師の場合は技に癖があるそうで その筋の通人たちの間でも評価が分かれるようです。 
その点Banerjee師は万人が認める重鎮とのこと。Rory Gallagherを思わせる「いなせ」な旋律に心が躍ります。
231.Malvina Reynolds / Ear To The Ground(2000年 / SFW CD 40124)
Pete Seegerと並ぶTopical Songの巨匠。容貌は市川房枝さんを思わせますが こちらは結婚してお子さんも。
高石友也氏の「小さな箱(Little Boxes)」とSearchersのWhat Have They Done to the Rain?でお馴染み。
私はFolk原理主義者ではないので Original録音でなくても平気。 むしろ70代での若々しい歌声に感服。
232.Grateful Dead / Anthem Of The Sun(2003年 / R2 74393)
確かぺらぺらのVinyl盤があったように思うのですが 見当たらないのでつい購入。
記憶に残っていたのは That's It For The Other Oneだけなのですが...(AlligatorはDonovanのところだけ)
私の場合 The Other Oneと次のAoxomoxoaのSt.ShephenとChina Cat Sunflowerの印象は強烈でした。
233.Soul USoul / Club Classics Vol. One(1989年 / VJD-32239)
この辺りは Scritti Politti, Peter Gabriel, Simply RedなどUKものの流れで聞いていました。
ちょっと薄味でしたが 今思えば 潜在意識の中でD'AngeloFugeesの出現を待っていたのかも。
ほかのGroupの羅列になってしまうのは 私がこのGroupを 相対的にしか評価していないということか...
234.Rich Kids / Ghosts Of Princes In Towers(1996年 / TOCP-8957)
Debut直前 Sex Pistolsを辞めさせられたといわれるGlen Matlock。当時は運のない人という印象。
加えて なんだかPete Best Comboの二番煎じのようで まったく期待していませんでした。
そんな悪印象・先入観が逆に幸いし 真っ当な音作りは好感触。判官贔屓の日本人としては ついつい応援。
235.Jefferson Airplane / Surrealistic Pillow(1995年 / BVCP-7351)
今聞いても Grace姫はもちろん Martyの歌声とJormaのGuitarに心が躍ります。
もっとも私程度の聴き手ならBest盤で充分なのですが それでもやはり持っていないと落ち着かず 結局購入。
私の中ではMarty Balin在籍時が旬。 その期間が短かったゆえの「滅びの美学」に惹かれるのかも。
236.Chic / C'est Chic(1997年 / AMCY-3025)
「おしゃれフリーク(Le Freak)」が Nile RodgersのGuitarを最初に耳にした曲だったのですね。
実際にGuitarと名前が一致したのは Diana RossのUpside Downだったのです。
もちろん最初から注目していたふりをしていました。「愛してほしい(I Want Your Love)」も好きです。
237.Carpenters / Live At The Palladium(1996年 / PWKS 572)
Live In JapanはKaren嬢中心の公演でしたが こちらは1975年London公演で Richard氏の才能を強調。
そして一連の名曲が Medleyになっているのが少し残念ですが 完成度の高いLiveです。
ともあれ今手許にあるのは Live AlbumとMade In Americaだけ。私の音楽の聞き方は 何か間違っているような気がします。
238.J. Geils Band / The J. Geils Band(1990年 / 8275-2)
当時から服装はFunkyを履き違えていましたが 演奏はなかなかFunkyの真髄を捉え好印象。
実際の聴き始めはThe Morning Afterですが その後もBlow Your Face Outまでぽつりぽつりと聴いていました。
ところが功成り名を遂げ 服装も一層華美になった頃には興味を失うという間違った聴き方を。
おそらく 私はSeth Justmanの音楽的感性は認めるが 服飾的感性は容認し難いということかも...
239.Jacques Brel / Ballades(2000年 / 543 396-2)
もともとはDusty SpringfieldやScott WalkerLeonard CohenRod McKuen経由で興味を持ったと記憶。
実は本人歌唱の「行かないで」もこのAlbumが初めて。 平野の国(Le Plat Pays)もSerge Lamaで。
他にはJacques Brel / Brelしか持っていません。やはり聴き方が間違っている気がします。
240.Kinks / Something Else / Live At Kelvin Hall(1993年 / VICP-5330)
お目当てはSomething Else。そもそもKinksをAlbum単位で聴きだしたのは Village Green以降。
Kelvin HallのLiveも Albumで聴いていなかったので 音が悪いという認識はありませんでした。
むろん モノラルとステレオの違いにも無関心。もう1枚2in1を買った記憶が。ちょっと恥ずかしい聴き方かも...

     

                                    
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