141.はっぴいえんど / はっぴいえんど(1995年 / TOCT-8945)
ゆでめんです。1970年だったのですね。音的には1966年から1967年頃の音。(かなり大きな違いが...)
録音技術やプロデューサーの能力も含め まだ欧米との格差が歴然としていた時代ということに。
それでも「春よこい」「十二月の雨の日」「いらいら」など 語り口と言葉が強く印象に残っています。
142.Eric Clapton / 461 Ocean Boulevard(1987年 / P33W 50005)
1974年にMiamiにて録音。大流行りでした。私もVinyl時代に買いました。でもいつの間にか無くなっていました。
このI Shot The SheriffをきっかけにReggaeに嵌ったという事ではありません。
Yvonne Elliman嬢が可愛かったです。来日公演も見に行きました。
143.Rod Stewart / Atlantic Crossing(1987年 / 32XD-396)
1975年にLos AngelesやMuscle Shoalsなどで録音。達人は この中からでも英国の香りを嗅ぎ分けられるのか?
英国土着のPunksが登場する背景が少し見えてきますね。
I Don't Want To Talk About ItからSailingまで怒涛のBallad攻撃に感涙。
144.Def Leppard / Pyromania(1990年 / RHCR-2022)
あんなに好きだったHR/HMを聞かなくなって随分経ちます。そんな後ろめたさもあって 時々この筋の音を贖罪の気持ちも込めて購入。(1983年の作品なので随分経ってからですが...)
粒揃いの楽曲に的確な演奏で見事な完成度。破綻した過剰感が見当たらないのが 逆に物足りないほど。
145.Steve Winwood / Back In The High Life(1986年 / P35D 20022)
実はHigher LoveやThe Finer Thingsは苦手で Freedom OverspillやBack In The High Life Again辺りが好み。
人気沸騰で「私はWinwoodを嗜む通人です」という構図が崩れてしまい 爺は少し当惑気味です。
そして「最初のSolo Albumが一番好き」などと言ってしまうのは 爺特有の屈折したFan心理かも。
146.Fairground Attraction / The First Of A Million Kisses(1995年 / BVCP-7389)
1988年ですね。私にとってはStone Rosesの年だったかも。
若い方には新鮮な響きでしょうが 流行歌の流行り廃りを何回か経験している爺は ついその周期で捉えがち。
我ながらちょっと寂しいですね。それでもEddi Readerさんには胸をときめかしました。
147.Cure / Disintegration(1989年 / POOP 20256)
Stone Roses同様 総じて前奏が長いです。この頃 私が熱心に聞いていたアラブ歌謡のようです。
Love Songが好いですね。爺は 妙にRobert Smithくんに惹かれてしまいます。
容貌は異なりますが ゆらゆら帝国の坂本慎太郎くんのように...(オウムの坂元新之輔さんではありません)
148.Undertones / The Best Of(2004年 / BVCM 47009)
Teenage Kicksだけの人たちだと思っていましたが 他にも好い曲が一杯。
当時の私は Feargal Sharkeyの歌唱は「Marc Bolan以来のVibrato唱法」との位置付けを。
と言うのはもちろん嘘で このBest盤のおかげで 初めて深遠な音楽性に触れることができて感謝です。
149.X-Ray Spex / The Anthology(2001年 / CMDDD369)
Oh Bondage! Up Yours!The Day The World Turned Dayだけの人たちだとは思っていませんでした。
当時の私は Poly Styrene嬢は「Janis Joplinを凌駕する新時代の歌姫」との位置付けを。
ただBonus TracksにLive At Roxyなど満艦飾のAnthologyは 衝撃度が薄まってしまった感も。
150.Gang Of Four / Entertainment!(2005年 / TOCP-53506)
Damaged Goodsだけの人たちだとは思っていませんでした。
当時の私は Andy GillのGuitarは「Steve Cropperを凌駕する新時代のCutting」との位置付けを 。
東芝EMIの「ロック名盤1500」シリーズ。WireやXTCも買おうと思っていたのですが 結局そのままに。
151.Beth Carvalho etc. / Samba : Best Selection(1994年 / BVCP-8720)
サンバです。「かるとうら」に「まるちいにょ・だ・びぃら」に「べっち・かるばぁりょ」。語感が好いですね。
次は「えりぜっち・かるどうぞ」辺りを聞いてサンバの真髄に迫る筈が そのままに。
松平健の「マツケンサンバU」で思い出したAlbumかも...結局 私はRhythm音痴ということか。
152.Gil Evans / There Comes A Time(1986年 / R32J-1028)
1975年の作品で 演目にはJimi HendrixのLittle Wingも。ただRockとJazzの間にはベルリンの壁以上の壁が。
油井正一御大の解説には「ロック界の人気男故ジミ・ヘンドリックスの作曲」との記述。
更にHannibal Marvin Petersonの脆弱な歌は Rock Fanの許容範囲を超えているかも。
153.Jeff Beck / Blow By Blow(1986年 / 32-8P-89)
Duane EddyやDick DaleからNokie Edwardsに連なるGuitar弾きの系譜をBeck師も受け継いでいるようです。
その意味では George Martin卿がBeck師の良い意味での通俗性を引き出していると思います。
CTI時代のWes Montgomeryをつい思い起こしてしまう「哀しみの恋人達」にニンマリです。
154.Iggy And The Stooges / Raw Power(1997年 / CK 32111)
1973年の作品。私としてはVinylとCDの両方とも持っているのは結構珍しいです。
Iggy Popの声が野太く生々しく「爆裂」。James WilliamsonのGuitarも「炸裂」。
両Ashetonの「烈震」Rhythm Sectionも聴き応え充分。今回は「裂・烈」でまとめてみました。
155.Suicidal Tendencies / How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today(1988年 / EK 44288)
Road WarriorsのHawkかAnimalのようなVocal担当Mike Muirの体格に強烈な印象を。
つい歌の方にも体格に見合うだけの迫力を求めてしまうのは仕方がないところ。
そもそもはスケーターズ・ロックとか。疾走感が病みつきに。スノーボードの成田家(離散前)の皆も聞く?
156.Detective / Detective(2003年 / WOU 8417)
1977年の作品。弾性のあるMichael Des BarresのVocalが印象的。
私はHR / HMの新たな展開を見たような気がしたのですが 幻覚だったようです。
彼がPower Stationの2代目Vocalとして登場した時は Queenと組んだPaul Rodgers同様 妙に納得。
157.Iron Maiden / Seventh Son Of A Seventh Son(1988年 / CP32-5610)
門外漢の定点観測。Can I Play With Madnessを除けば 当方の期待通りの音に心が安まります。
Psycho Candyのノイズで心が安まるのと似ているかも... 伊藤政則氏の解説もほぼ当方の期待通り。
難しくて解らないところも多いけれど 実は伊藤氏の文章が好きです。
158.Jesus And Mary Chain / Psycho Candy(1986年 / WMC5-204)
ラジオなどで聞き流されるべきPopsの分際で 音が途切れたりして聴取者に緊張を強いるのは考えもの。
そこでPopsの世界では 昔から様々な形で音の隙間を埋めることに腐心。
この統制の効いたGuitarのノイズは イージーリスニングの弦楽器や管楽器と同じ効果なのでしょうね。
159.Nirvana / Bleach(1989年 / SP34b)
もちろんBBC 6 Musicの聴取者が「過大評価されているAlbum」の第1位に選んだNevermindから遡った形です。
初来日の頃のボボ・ブラジルの頭突きのように 荒削りで生々しい感じが結構好みかも。
そう言えば StoogesのDebut AlbumやNew York DollsのDemo盤?なども 私は支持していますね。
160.Youssou N'Dour / The Lion(1989年 / VJD-32220)
私は「80年代半ば以降 R&Bが少し小粒になったのでは」との不満を感じていたようです。
そんな私にとっては 期待の大型新人ということに。(もちろん新人ではなかったはず)
伸びやかな歌声と複雑なRhythmに魅了されました。

     

                                    
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