121.Giuseppe Sinopoli / Mahler: Symphonie Nr.5(1985年 / F35G 50247)
2001年ヴェルディのアイーダ第3幕を指揮中 心臓発作で倒れてお亡くなりとのこと。本当に驚きました。
DamageplanのDimebag DarrellさんやStone The CrowsのLes Harvey氏以上の衝撃。
もちろん私は ヴィスコンティの「ヴェニスに死す」で使われたアダージェットしか知りませんでした。
Philharmonia Orchestraです。
122.Bob Dylan / Blonde On Blonde(1997年 / SRCS 9237)
ご多分に漏れず 一番印象に残っているのはI Want You。それゆえAt Budokanでの演奏には愕然としました。
他によく聞いた曲はRainy Day Women #12 & 35にStuck Inside Of Mobile With The Memphis Blues Again。
さらにJust Like A WomanにMost Likely You Go Your Way And I'll Go Mine辺り。めったに聞かないのは...
123.Kali / Racines(1988年 / ESCA 5016)
カリブ海のマルチニック島(仏領)。世界地図で場所を確認した覚えが。
個人的には Banjoという楽器は苦手ですが この方の演奏は許容範囲内で好感触。
124.Miles Davis / 'Round About Midnight(1990年 / CSCS 5138)
Tenor Saxは一応Coltrane。新国劇の辰巳柳太郎と島田正吾に匹敵する歴史的な組み合わせです。
Blind FaithやThe Live Adventuresでも 誰かさんは無邪気に 自分達をこの2人の関係に擬えていたのかも。
In A Silent Way以降の「吹かない?」Davis師より「生涯一ラッパ吹き」という風情のChet Bakerの方が好きです。
125.Grateful Dead / Europe '72(1988年 / 2668-2)
Hurts Me Tooです。Pigpen抜きのDeadを認めぬという訳ではないのですが このAlbum以降 関心は薄れがち。
それでも Blues For AllahやCasey Jones目当てにSteal Your Faceを買ってしまいました。
そしてReckoningとDead SetのCDもまだ手許に。禁断症状こそないものの 習慣性には注意が必要かも。
126.木之内みどり / ベスト(2001年 / PCCA-0156)
一瞬「ちょっと照れてしまうCDです」に分類するべきかと思いましたが...
儚げな表情と声質が好きでした。小林麻美さんとは異なり お兄さんは つい中世の騎士のような気持ちに。
「学生通り」「東京メルヘン」「横浜いれぶん」「硝子坂」...
127.Supertramp / The Autobiography Of(1986年 / D32Y3118)
KansasやStyxにはあまり関心がない他 10ccやELOでさえ 手許にはBest盤すらありません。
一方でSteely DanにFleetwood MacやYesはもちろん Camelにも抵抗感はないという偏りが。
Supertrampを聞く度に そんな自分の嗜好について考えさせられてしまいます。
128.西郷輝彦他 / 青春歌謡 ベスト12(2003年 / CRCN-20290)
西郷さんの「星のフラメンコ」と「君だけを」!美樹さんの「花はおそかった」と「6番のロック」!
さらに石橋正次さんの「夜明けの停車場」と「鉄橋を渡ると涙がはじまる」も!!
他にも泉アキさん・由美かおるさん・山田太郎さんと 正に定番!!!
129.Ofra Haza / Yemenite Songs(1987年 / D20Y0268)
かなりの美形。「イスラエルを代表する国民的シンガー」とのこと。そして このAlbumではイエメンに伝わる歌を。
中東はやはり複雑です。Im Nin' AluやYachilvi VeyachaliにGalbiなど 今聞いても新鮮な音で大好きです。
私としては Fairuzには及びませんが Elvy Sukaeshi辺りと同等の評価を。
130.Najma / Qareeb(1988年 / 25DP 5189)
同じくかなりの美形。両親はインドからの移民。本人はロンドン郊外の生れとのこと。
北インド発祥のガザルが80年代にポップ・ガザルに進化? 更に英国に渡り 当時流行のワールド・ミュージックで お化粧直しということか。文化的侵略などと目くじらを立てることもなく 気軽に楽しめる内容ですね。
131.Tyrannosaurus Rex / My People Were Fair And Had Sky There Hair...(1987年 / 20CP-8)
...But Now They're Content To Wear Stars On Their Browsという長いTitle。
ニューミュージック・マガジン(1969年6月号)で 木崎義二氏が評点96点という高い評価を。
そのため当時から知られたAlbum。Vinyl時代 私もアートロックの異色とか2ndとの2枚組などを持っていたはず。
132.Nick Drake / Pink Moon(2000年 / IMCD 94 / 842 923-2)
心に染み入る声が好いです。DonovanやAl Stewartの艶っぽさがないところが 逆に魅力的です。
他の2人に比べ この方のAlbumはVinyl時代 かなり入手困難な幻の存在だったかも。
お亡くなりになってまもなくの70年代半ばには 既に伝説の人でしたね。
133.Neil Young / After The Gold Rush(1990年 / 2283-2)
Vinyl時代は A面のSouthern Manまでを繰り返し聞いていました。変な声ですが 解り易くて好いです。
特に 60年代ものFolk Rockの素養を必要としない点は 特筆に価します。
我が道を行くように見えて 時々俗世間と交錯するので ある程度鮮度を保ち続けるのでしょうね。
134.Nusrat Fateh Ali Khan / En Concert A Paris Vol.3-4-5(1994年 / KKCC-5501/3)
Parisの観客も慣れてきて反応が良いため 演奏も盛り上がっているとの評判。
法悦のカッワーリーの内的な昂ぶりだけではない熱気が感じられます。ただ3枚組み税込で7,500円です。
Grateful Dead / Europe '72と比較しても その演奏の密度の濃さに驚愕。とにかく税込で7,500円です。
135.Herbert von Karejan / Tchaikovsky: Ballettsuiten(1986年 / F35G 20063)
「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」と「眠りの森の美女」という子供の頃から親しんできた楽曲で 正に定番。
そしてMoody BluesのDays Of Future Passedを体験し Jazz Rockを経てRockを卒業し Coltraneへというのが当時の理想的な音楽体験だと思います。私は随分と逸れてしまいましたが...
136.Pentangle / Basket Of Light(1985年? / TRACD 205)
当時フォークの完コピ族が飛びつきましたね。(一部はブルーグラスへ...)そしてGuitar Instrumental,Blues Rock,HR/HM,Fusionと 日本ではGuitaristの人気が衰えることはありませんね。
私は完コピより 技量・感性が伴わず我流で東洋的な解釈になってしまったGSやリズム歌謡に愛着が...
またJaqui McShee姫は好いのですが 男性陣の猫撫で声に拒否反応を。(その割にCD創成期 早速購入)
137.ガリバーズ他 / GSパラダイス(2002年 / TOCT24906・7)
CD2枚組みです。全19組30曲です。定価2,980円です。ガリバーズの「赤毛のメリー」が入っています。
ジ・エドワーズの「クライ・クライ・クライ」も入っています。この2曲のために購入したのではありません。
ズー・ニー・ブーの「白いサンゴ礁」やハプニングス・フォーの「あなたが欲しい」といった名曲も入っているのです。
138.Francoise Hardy / Gin Tonic(1990年 / ESCA 5193)
Joni MitchellやCarol Kingより綺麗で Marianne Faithfullより繊細そうで Silvie Vartanより知的な感じがして 私は好きなのですが...おっと「綺麗」だけ断定的な言い方に...
適度に抑制が効いたお洒落感覚が 逆に印象を薄くしているかも。私もついつい仏語圏World Musicに関心が。
139.Brigitte Fontaine / Comme A La Radio(1992年 / PSCY-1007)
Vinyl盤の方が相当痛んできたこともあり 渋々購入。
特によく聞いたこともあり Title曲の痛みがひどいです。裏面は割合綺麗なのですが...
Art Ensemble Of Chicagoは別として NicoさんやPatti Smithさんの方が印象に残っていますね。
140.Jack DeJohnette / Special Edition(1990年 / J33J 20069)
1979年の録音です。ECMです。私は後追いです。David Murrayが格好良いです。
我が家のJazzはこの辺りで一旦途切れてしまうようです。ちょっと調べてみたところ 歌ものを除く器楽演奏だけのものは 2003年のBad Plus / These Are The Vistasまで登場しません...

     

                                    
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