61.Grateful Dead / Without A Net(1990年 / ACD2-8634-DL)
これだけの長尺ものなのに Dear Mr. FantasyはFade Out。
さらにVocalがMydland氏。その上 収まりの悪い装丁の外箱。
などと毒づく割に 結構丁寧に聞いてきたようです。Posterまで残っていました。(Total 2:11:57)
62.Crosby, Stills, Nash & Young / 4 Way Street(1989年 / 36P2-3000〜1)
Teach Your Childrenの手拍子と「九ちゃんのズンタタッタ(聞いちゃいけないよ)」のようなCarry Onが印象的。
当時の日本でも Acousutic Set / Electric Set共々 その雰囲気に憧れる模倣者が続出。
ガロはもちろん 拓郎さんや武蔵野たんぽぽ団など演奏者・聴衆挙って やや勘違いの疑似体験を。
などと毒づく割に CDもすぐに購入。Bonus Track入りは買っていませんが...(Total 1:26:54)
63.Sir Georg Solti / "Der Ring Des Nibelungen"(1983年 / F35L-50075)
車を運転する時は聞かないようにしています。普段抑制されている暴力性が解き放たれるのが怖いですね。
Cliff、Paul、Elton、Mickはともかく 「Sir」という語感が 殊のほか気に入っています。
"Orchestral Highlight" Vienna Philharmonic Orchestra(Total 45:53 1枚です 初期のCDだと思います)
64.Dino Valente / Dino(1995年 / ESCA 7577)
Quicksilver Messenger Serviceで活躍している頃 「Tim Buckleyさんも こちらの世界に戻って来てもらいたい」と思ったものです。
気持ちが昂ぶるにつれ 沈んでいく不健全な歌唱。Bonus Track入りまでは買っていません。
65.Peter Rowan & Nashville Bluegrass Band / New Moon Rising(1988年 / SH-CD-3762)
Old And In The WayなどでGarciaさんと交流している頃 「妙な影響を受けないと良いが...」と思ったものです。
依然 歌唱・楽曲とも高水準ながら Earth OperaやSeatrainにRowans時代を思うと ちょっと複雑な心境。
66.Van Morrison / Astral Weeks(1987年 / 1768-2)
Rockの名盤として 外人さんが必ず取り上げるAlbum。この時代で この完成度は凄いと思います。
実は CD時代になって初めて購入。それ程聞き込んでいないのに 素晴しいと言っていました。
Them時代を含め 安易な聴き手の私には 熱唱と真摯な姿勢が負担になることも...
67.Bill Evans / At The Montreux Jazz Festival(1987年 / J33J 25001)
Rockを卒業したお兄ちゃん達や友達が聞いていましたので。
One For Helenの始まる前の仏語のMCが懐かしいです。
Pianoは勿論ですが Eddie GomezのBassとJack DeJohnetteのDrumsに驚愕した覚えが。
68.Nusrat Fateh Ali Khan / 法悦のカッワーリー(1988年 / VDP-1297)
Nusrat初体験です。衝撃を受けました。暫くはこのAlbumばかり聴いていた記憶が。
甥っ子のRahat Nusrat Fateh Ali KhanのAlbumもお薦めです。
69.Umit Takcan etc. / 黒海吟遊〜トルコ・音紀行(1988年 / K30Y 5117)
Vinyl時代に遠き旅人たちの歌とロマンとして発売されたものを聞いていたので 一部は重複。
それを承知で購入した程 思い入れの強いAlbumということに。ウシュクダラが特に気に入っていたようです。
70.S. Balachander / 瞑想無限(1986年 / VDP 1116)
「法悦」に続いて「随想無限」。ビクター音楽産業の仕業です。当時は妙に納得していた私も同罪か。
インドの弦楽器と言えば 北のSitarに南のVeenaということで 取り敢えず聞いてみました。
随分哲学的なTitleでしたが 結構世俗的な感じがして気に入ってしまいました。
71.Mitsuko Uchida / Mozart Piano Concertos Nos.20 & 21(1985年 / 416 381-2)
恥ずかしながら 私はK466ニ短調協奏曲が大好きです。それに日本人の内田光子さんということで。
諏訪内晶子さんも 内田さんや五嶋さんのように世界に通用する演奏者になって貰いたいですね。
(私は若いので諏訪根自子さんではありません 念のため)
72.Richard & Linda Thompson/ I Want To See The Bright Light Tonight(1994年 / VACK 1035 )
ドロシー・L・セイヤーズの「ナイン・テイラーズ」という鳴鐘術を扱う推理小説(舞台は20世紀初頭の英国)を読んだ時 Richard ThompsonのGuitarの響きとLindaの歌声が思い浮かびました。
73.Led Zeppelin / Led Zeppelin(1988年? / 32XD-520 )
1969年?私の記憶では コンサートで 登場と同時に立ち上がったのは Zepのこの時(1971年)が最初では。
Chicagoの時は 途中からおずおずと立ち上がったような気がします。そしてG.F.Rでは 雨宿り。(後楽園)
Free(サンケイホール)では音の太さに吃驚仰天し 暫く椅子にしがみついて凝視しておりました。
74.Black Sabbath / Master Of Reality(1996年 / TECW-20144)
1971年。1stは お兄ちゃんのお気に入り。Paranoidは 日本の皆さんの演奏で満足していました。
そして 初めて自分で買ったのは4th。つまり このAlbumはCDになってからということです。
多分この時期 私は「Sir Lord Baltimoreにご執心」だったようです。
75.Mott The Hoople / All The Young Dudes(1990年 / CSCS 6007)
1972年。「Freeとともに今後の注目株」としてBritishの達人から初期の作品で啓蒙を受けたのですが 私は鈍い反応。それ以来 私は「Britishものが分っていない奴」と呼ばれることに。私の「心の傷」となっているGroup。
(チューリップの「心の旅」とは関係ありません。)
76.Rory Gallagher / Irish Tour '74(1988年 / 28CP-10)
1974年。好きです。この方の演奏は いつ聞いても清々しい聴了感が気持ち好いですね。
面立ちも Bluesを演奏させるのは勿体無いと 当時のPops小僧は思ったほど。
実際に持っているのは Taste時代も含めこれ一枚。(除くTape)実は Lou MartinのKeyboardsが割に好き。
77.Hummingbird / Hummingbird(1991年 / PCCY-10198)
1975年。中村とうよう翁の推奨銘柄。所謂通好み。1stは 少し野暮ったくてとぼけた感じが好かったです。
私のような一般人の耳には 凡庸なGuitarとVocalに違和感が少しありました。
などと毒づく割に Vinyl時代は3枚ともお買い上げ。(2枚目は 今でも手許に...)
78.Velvet Underground / White Light/White Heat(1990年 / 825 119-2)
私の場合 特にSister Rayが GarageものからPunkを経て Grungeものに繋がる音楽嗜好の原点のようです。
お兄ちゃんが大事にしていたVinyl盤を 内緒で聞いていました。1st(Tape)より思い出深いのは その為か。
1stでちょっと鼻につく古風な芸術臭がないのが Pops小僧向きだったのかも。
79.ジャックス / レジェンド(1988年 / CA30-1536)
ラブ・ジェネレーションは 正に日本土着のSummer Of Loveでした。
からっぽの世界は「タクト盤」を買ったので 今後 個別に「世界」と「奇蹟」を買うことはなさそうです。
後続のパワーハウス / Back In The U.S.S.Rやはっぴいえんど / 春よ来いより衝撃度は上だったとの記憶が。
80.Pop Group / Y(1996年 / WPCR-722)
爺の耳には その姿勢はともかく 音はありふれた?前衛ものにしか聞こえない部分も少し。
それでも 子供の頃 団塊の世代の「Jazzは最高」攻撃に悩まされていた私は 黙して語らずの姿勢。
自分が若い時に受けた衝撃を基準にした価値観を 次の世代に押し付けてはいけませんね。

     

                                    
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