21.Stone Roses / Stone Roses(1989年 / 29B2-47)
鮮烈のDebut。実に新鮮で 成熟したRockの新たな展開を予感しました。
マラソンに例えると 無名のランナーがいきなり世界最高記録。
その後 あっという間に伝説の人かも。
22.Cheb Khaled - Safy Boutella / Kutche(1988年 / 174 230-2)
一世を風靡したAlgeriaのRaiの帝王ですね。圧倒的な歌唱力に脱帽でした。
この方をきっかけに Arabの歌い手さんに興味を持ちました。
NusratさんとYoussouさんと並び この時期遭遇した男性歌手Best3です。世界は広いとつくづく思いました。
23.矢吹健 / 全曲集(1991年 / TECA-25315)
「あなたのブルース」に「蒸発のブルース」です。「人の為と書いて偽りと読むのね」の「夜は千の目を持つ」も。
森さんの存在が大きかったので ちょっと損な役回り。「真赤な夜のブルース」は入っていません。
これが最近の矢吹さんのようです。風貌も含め ちょっと気になります。
24.Otis Clay / Trying To Live Without You(1992年 / SRCS6528)
Syl Johnsonと違って 1978年の来日公演が強く印象に残っています。素晴らしかったですね。
このAlbumは 派手なところはありませんが いつ聞いても味わい深いですね。
ただ Khaled氏や矢吹氏と比べてしまうと 少し外連味が足りないかも。
25.Bud Powell / The Bud Powell Trio(1995年 / TOCJ-5954)
邦題は「バド・パウエルの芸術」です。この方は本当に天才かもしれません。
どうやら私は 猫背のPianistより背筋を伸ばしたPianistが好みのようです。
Bill Evans以降の人は聞かないという訳ではありませんが...
26.Syd Barrett / The Madcap Laughs(1990年 / CDP 7 46607 2)
奇妙奇天烈なSydの世界に 凡庸な伴奏。逆にSydの個性が際立ちました。
Vinyl時代から 何だか不思議な存在感のあるAlbumでした。
この方は 正に紙一重ですね。
27.Brian Wilson / Brian Wilson(1988年 / 25P2-2130)
私の世代のPops Fanは 皆挙って買いに走ったAlbumです。
そして割合真っ当な音作り。安堵と失望の入り混じったちょっと複雑な心境に。
この方は 一時期 確かに天才だったと思います。
28.山口百恵 / ベスト・コレクション(1985年 / 30DH 228)
Debut当時は 森昌子さんと桜田淳子さんの方が勢いがあったと記憶しております。
爺世代のアイドル引退興行Best3の中では キャンディーズやピンクレディーより印象に残っています。
私が認知したのは ひと夏の経験以降でした。
29.Julie Driscoll, Brian Auger & The Trinity / Streetnoise(198?年 / P30P 25072)
60年代末期の日本では Female Rock Vocalist Best3の一人だったかも。
当時のRock小僧の中には Janis派 Grace派の他にDriscoll派という少数派も存在していたように記憶。
そして少数派ゆえ Wheels On Fireの妙な踊りを見ても へこたれませんでしたね。
30.Martha Argerich / Tchaikovsky Piano Concerto No.1(1982年 / CD32CD-8)
当時の私がLive AlbumのBest3を選べば 真っ先に挙げた一枚。と言っても 残りの二枚は今思いつきません。
1980年 MunichでのLive。Kondrashin指揮のBavarian Radio Symphony Orchestra。
とても素敵な方でしたね 私も憧れていました。今もご活躍なのに 何故過去形なのでしょう?
31.Kassav / Vini Pou(1987年 / 32 8P-5018)
カリブ海仏語圏の楽団で Zoukという音楽とのこと。
Reggaeに代わるものを探しているうちに遭遇したようです。
私には 少しおしゃれで軽快過ぎたようで この一枚だけで満足してしまいました。
32.Kevin Rowland and Dexys Midnight Runners / Too-Rye-Ay(1990年 / PHCR-2009)
当時は Come On Eileenだけの人だと思っていました。
それでも 妙に気になっていて CDが出た時に初めてAlbumを聞き 認識を新たに。
Kevin君の声は大好きですが 音楽性が多岐に亘っているので 今一つ実像を掴みにくいところが...
33.ハナ肇とクレイジー・キャッツ / ビッグ・アーティスト・ベスト・コレクション(1994年 / TOCT-8637)
こちらの生存率は57.1%(4人/7人)。ドリフターズは66.7%(4人/6人)...(2004年3月現在)
残念なのは谷啓さんの「愛してタムレ」「ヘンチョコリンなヘンテコリンな娘」「図々しい奴」が入っていない事。
この中では「シビレ節」が 特に好きです。
34.Imusici / Mozart Sernata Notturna, 3 Divertimenti(1984年 / 412 120-2)
Pops Fanの私は 娯楽音楽としての喜遊曲が大好きです。
イ・ムジチ合奏団は 150年後か200年後に Beatles / Eleanor RigbyやBeach Boys / God Only Knowsを演奏しているのでしょうか?
35.The Beatles / Revolver(1988年 / CP32-5327)
自分で買ったのは これが初めてだったと思います。
当時は お兄ちゃんが持っていましたし その後も Cassette Tapeで聞いていました。
当時苦手だったのは Yellow SubmarineとGood Day Sunshineです。
36.The Beach Boys / Pet Sounds(1989年 / CP28-1003)
最近は 私が若い頃のCharlie Parkerのような神格化が進んでいますね。
SavoyやDialのAlbumなどを おじさま達が熱く語っていたのを思い出します。
Rockも成熟期を経て 衰退期に入ったというところ。当時苦手だったのは Sloop John Bでした。
37.Emmylou Harris / Elite Hotel(1998年 / WPCR-2593)
同時期の皆さんの中では 容姿も際立った衰えもなく 常に高品質のAlbumを。
実に安定度の高い方。と言いつつも 一番印象に残っているのは このAlbumということに。
なにしろJames Burton御大は 私にとってはCropper師やMarvin師と共に三大Guitaristかも...
38.Minnie Riperton / Super Best(1993年 / TOOCP-9176)
Inside My Loveで頂点を究めた感があります。
自在な歌唱力ゆえに 中森明菜さんのように技巧に走りすぎる嫌いも少し。
円熟期の歌唱を聞いてみたかったですね。
39.Blossom Dearie / Blossom Dearie(1998年 / POCJ-2618)
Jazz Classic Rockを問わず 道を究めた方々に人気があるようです。
密度の濃い音楽ばかり聞いていると たまに無性に聞きたくなるということか。
私は広く浅くなので 演奏だけのMore Than You Knowは さすがに飛ばしてしまいます。
40.Kyung Wha Chung / Con Amore(1987年 / F35L-20113)
チョン・キョンファさんは チャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲以来 ちょっとご無沙汰。
随分優しくなったので驚きました。母性を感じさせる小品集。(ちょっと性差別的?)

     

                                  
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